食べたり飲んだり覚書

もろもろの覚書。酒飲みで食べることが好き。酒屋見習。/文房具好き。手持ち消費し新しいペンを買うためにペン習字始めました。

万年筆っぽいの。

中学に上がったお祝いに祖母からもらった万年筆は、たぶんプラチナのもので、

カートリッジのインクを挿すと金属のボールが落ちて、カラカラ振るのが楽しかった。

その前に、なんかカリグラフィ用の3種類のニブが入ったセットを

もらったことがあるような気もするんだけど、

当時はカリグラフィじたいしらなかったし、何に使うものかもわからなくて、

無駄に太さの違う線を描いていたりもした。

どっちも、もうとっくになくしてしまったけど、万年筆は好きだった。

 

最近大き目の文房具屋に行ったときに、プレピーを見つけて、

へ~、と何の気なしに買ってみたら、あらやだするする書けて楽しいわ。

プラチナ萬年筆 万年筆プレピー ブルーブラック?PPQ-200?3-2

プラチナ萬年筆 万年筆プレピー ブルーブラック?PPQ-200?3-2

 

 ブルーブラックはthe万年筆って感じで素敵。

 

でも、実用はやっぱ黒だな。

プラチナ萬年筆 万年筆プレピー ブラック PPQ-200?1-2

プラチナ萬年筆 万年筆プレピー ブラック PPQ-200?1-2

 

 

普通の黒は濃淡がでるので、カーボンがいい。

 プレピーは、インクが乾きにくい構造をしているそうで、

カーボンインクが使えるのだ。

乾いたら水に流れなくなる。

 

ダイソーに行ったら、プラチナの筆ペン用カーボンインクのカートリッジが

3本105円で売っていた。(定価は3本210円だった)

普通の10本420円のより安いのか。 

 

カーボンブラックのカートリッジは、4本210円なのに・・・。

というわけで、プレピーに筆ペン用カートリッジをつけてみたい衝動に駆られている。

 

だって、カーボンブラックのカートリッジインクは近所の文房具屋にはないけど、

筆ペン用のカートリッジはダイソーにあるんだもの。

1本くらい無駄にしても、勉強だわ。

 

プレピーのニブはFで細字なんだけど、(中字もある)それでもやや太めなので、

パイロットのペン習字用ペンを買ってみた。こちらはEFで、極細。

 

インクは通常の染料インクのカートリッジ。