万年筆っぽいの。
中学に上がったお祝いに祖母からもらった万年筆は、たぶんプラチナのもので、
カートリッジのインクを挿すと金属のボールが落ちて、カラカラ振るのが楽しかった。
その前に、なんかカリグラフィ用の3種類のニブが入ったセットを
もらったことがあるような気もするんだけど、
当時はカリグラフィじたいしらなかったし、何に使うものかもわからなくて、
無駄に太さの違う線を描いていたりもした。
どっちも、もうとっくになくしてしまったけど、万年筆は好きだった。
最近大き目の文房具屋に行ったときに、プレピーを見つけて、
へ~、と何の気なしに買ってみたら、あらやだするする書けて楽しいわ。
ブルーブラックはthe万年筆って感じで素敵。
でも、実用はやっぱ黒だな。
普通の黒は濃淡がでるので、カーボンがいい。
プレピーは、インクが乾きにくい構造をしているそうで、
カーボンインクが使えるのだ。
乾いたら水に流れなくなる。
ダイソーに行ったら、プラチナの筆ペン用カーボンインクのカートリッジが
3本105円で売っていた。(定価は3本210円だった)
普通の10本420円のより安いのか。
カーボンブラックのカートリッジは、4本210円なのに・・・。
というわけで、プレピーに筆ペン用カートリッジをつけてみたい衝動に駆られている。
だって、カーボンブラックのカートリッジインクは近所の文房具屋にはないけど、
筆ペン用のカートリッジはダイソーにあるんだもの。
1本くらい無駄にしても、勉強だわ。
プレピーのニブはFで細字なんだけど、(中字もある)それでもやや太めなので、
パイロットのペン習字用ペンを買ってみた。こちらはEFで、極細。
インクは通常の染料インクのカートリッジ。
インフルエンザ。
夫の経過を。
2/3
朝、なんか風邪っぽく、喉が痛い気がする、とノド飴を舐めて、
昼頃商談で出勤した。
食欲はまだ普通。白滝ごはんを炊いてシチュー。
夕方、なんか熱がある気がする、というので計ったら37度くらい。
風邪の引き始めかねえ、と横になった。
22時、明日のパン教室は無理だと思う、と言って先生に電話して、
振替のお願いをする。本格的に節々が痛くなってきたようだ。
熱を計ったら38.85あった。
23時半、夫が緊急医を調べて欲しいというので、調べた。
上田市のHPに、休日緊急医のページがあった。
ながの医療情報net(TOPページ - 長野県広域災害・救急医療情報システム)
へのリンク→上田市&内科で検索→上田市内科小児科初期救急センターとでた。
そこへ電話したら音声ガイダンスで、時間外のため消防署へかけろと。
で、消防署へかけたら、宿直の方が出て、今いけるのは、丸子中央病院か依田窪病院と教えてくれた。
丸子中央病院に電話して、受診できるかと、インフルエンザの検査がしてもらえるのかとか、とりあえずどうしたらいいかを聞いてみたら、看護師さんが詳しく教えてくれた。
看護士さん曰く、熱が出てから8時間以上たたないと、正しい結果が出ないとのこと。
せっかく受診しても、実際インフルエンザなのに検査が早すぎて結果が陰性だったら、インフルエンザの薬は出ないそうで、夫の熱の出始め時間から考えて、無駄足になってしまうかもしれない感じ。
とりあえず解熱剤をなにか飲むように、風邪なら熱は下がってくる、インフルエンザだったら、あんまり下がらないとのこと。
丸子中央病院までクルマで小一時間かかるし、夫がかなりグッタリしてて移動が心配なのに、早過ぎて無駄足だったら悪化しそう。
病院に行ったからといってクリティカルな治療はないし、受診は翌朝にしようと決めた。
翌朝でいいなら、夫のかかりつけの医療センターに行く方がいいだろうと、電話してみた。総合病院なので事前に診療所で受診して紹介状がないとみてもらえないってことはないか?あと、インフルエンザぽいから、普通に受付していいのか。妹が子供連れてった時に、クルマで順番待ちしたとか聞いたし。
医療センターでは、かかりつけ医なので当日受付OK、普通に正面から、マスク必ず!!とのこと。
24時、解熱剤飲んだら、プラシーボかもしれないけど多少辛さが弱まったようにいうので、冷えピタ貼って寝かす。
2/4
0730 起こさずも起きたので、受診のしたく。相変わらず熱は38.8度。
0815には病院に着く。再診予約なしに並んで、受付してもらう。
内科では、廊下の待合じゃなくて、空いてる診察室で待った。移らないようになのかもしれない。そこで問診票に記入したり熱を計ったりした。38度を下回らず、節々の痛みもあるようだ。
たまたま夫の主治医の先生に見てもらえて、インフルエンザの薬も処方してもらえた。
医師曰く、インフルエンザの検査結果は12時間以上たってからのほうがいいとのこと。
インフルエンザの診断が必要な場合、あまり早く行っても確定しないようだな。
うちの場合は自営業なので診断書とかはいらないけど、会社や学校で休むのに必要なら要注意。
インフルエンザの場合は解熱剤ではあまり熱は下がらない、ってのが今回学習したこと。下がるようなら普通の風邪の可能性大。
広島風お好み焼き「おりぃ~ぶ」
国道143号線を西に走っていたら、お好み焼き屋の看板を発見。
お好み焼き「楽や」のある交差点で見たので、てっきり「楽や」のかと思って、看板近すぎない?!って思ったら違ったっていう。
で、看板のある、現金屋の前の福田の交差点を南側に入り、三叉路をツルヤ福田店がある方の右に進む。ちょっと行くと、右折なんだけど、そこにも看板。一応要所要所に看板があって、見落とさなければ着く。
暗闇にぼんやりと看板。
中には鉄板のへりのカウンター5席くらいと、小上がりにテーブル1個。
メニューはお好み焼きと焼きそばと、おつまみ少々
お好み焼きは、ホントに広島で食べたみたいなお好み焼きで美味かった。
ソースはおたふくみたいで、甘いのしかないので、テーブルの七味で辛さ追加。
キャベツたっぷり。そして、チーズが合う。
絶対また行く~!
ちな、焼いてるおかあさんは、広島でもお好み焼き屋をやってたそうで、鉄板もって上田に引っ越してきたんだって。お嬢さんがいるかららしいけど、特に知り合いがほかにいるわけでもなし、ご主人はもう亡くされてるし、単身乗り込んできたぜ~!って感じだそうな。
あ、飲み物は、チューハイ頼んだらわりと薄かったので、別に焼酎を頼んだらコップなみなみだったので、ウーロン茶追加でウーロンハイにして飲んだら、満足な感じ。
鹿肉の燻製
近所の大学で、ジビエのイベントがあったので参加してみた。
『ジビエ』を食べて、山村振興を考える 協和テクノ株式会社のブログ/ウェブリブログ
トークセッション「ジビエを食べて、山村振興を考える」開催企画のお知らせ | トピックス
ジビエに関心持って 11日に長野大で薫製作りや工作のイベント | トピックス | 信州・長野県のイベント観光情報や話題が満載!信州Liveon
鹿の燻製(実習)
参加費 1000円(おみやげ付き)
最初に鹿の筋とりを見学。
筋肉の塊ごとに、筋膜で覆ってあるその筋膜を外していく作業。
最大7センチくらいの幅の細長い肉に分けていく。結構こまかく膜でおおわれていて、これを外さないと食感もわるいし、干しても抜けが悪かったり、塩の入りが悪かったりするそう。細かくて一番めんどくさいけど重要な作業。
鹿は、捕獲したら、殺してすぐにまず血抜き。見学した肉は、死後5日目くらいだそう。冬なら冷蔵庫にいれなくても大丈夫。
2本のナイフを使い分けて、細長く切り分け、筋膜をはがしていく。
それができたら、塩漬け。漬物みたいに並べて。塩抜き。塩加減は、舐めてみればいいんじゃない?とのこと。
で、干す。最低一昼夜。干していると、グルタミン酸が出てくるそうだ。干し重要。
実習ではここまで終わったものがでてきて、燻す工程へ。
桜チップで燻す。燻製器は、一人用のロッカー(掃除用具入れ的なもの)でいいのだそうだ。チップは間引いた枝を細かく刻んだもの。
この日見学に来ていた人は、わりとガチで家で燻製やりたくて来てる人が多くて、チップの作り方だとか、燻製器に要求される機能だとか、質問していた。
あとは鹿肉の入手方法とか。これが一番難しいらしい。
6時間くらい燻したらできあがり。
この日は10時と11時の二回実習があり、その後、午後はトークセッションなどあって、そのあと出来上がりをいただいた。
わりと生っぽい、ねっとりとした仕上がり。
トークセッション(無料):カラス田楽
上田では昔、カラスを食べていたそうだ。
講演をされた、ゆうすげと蝶の里の清水さんは、子供(高校生)の頃、カラス田楽のある赤ちょうちんが憧れで、食べてみたいなあ、とずっと思っていたそうだ。
カラス田楽とはカラスのつくね?みたいなもので、骨ごとミンチにして、薬味や調味料をいれて串にくっつけて焼いたもの。
講演では、「どうしてもカラスが食べてみたい!!!」という清水さんの熱意は超伝わったw
実際にゆうすげと蝶の里で、鶏肉を使ってレシピを再現するイベントをやったそう。
カラスは勝手に捕獲できない。もしを取りたかったら、網なんかの狩猟免許が必要。ゆうすげと蝶の里のもう少し上のほうに、昔は網があったそうだが今はもうないそうで、あるうちにカラス食べてみたかっryとのこと。
カラス田楽を取り上げたものすごい古い映像が残っていて、それが上映された。
この映像は、メディアランドUEDA映像ライブラリー■で見ることができる。
Signo
三菱鉛筆UNIのSignoシリーズ。
作業用には0.5
インクがよく出て黒く濃く、A4の裏紙に片っ端からメモを取ったり。
引っかからないので、とにかくストレスがない。滑るように書ける。
インクがすぐなくなるので、替え芯は必携
三菱鉛筆 ゲルインクボールペン用替芯 シグノ替芯 UMR-5 0.5mm 黒 10セット
0.5は、ToDoリスト書くのと、仕訳を書くとき。
考えながら書き出す、って作業に合ってると思う。
普段使いには0.38
これも細いのにインクの出はよくて、ストレスがない。
ノートなどに書き込むにはちょうどいい太さだと思う。
0.5よりは多少引っかかるので、筆記速度が多少落ちる。
線の太さと濃さがバランスよく、書いた文字が見やすい。
三菱鉛筆 ゲルインクボールペン用替芯 シグノ替芯 UMR-1 0.38mm 黒 10セット
RT1は、ノック式。
ポケットや鞄に入れておくのはこっち。
キャップをなくす心配がないし、取り出してすぐかけるのがいい。
でも、書き味はキャップ式のほうが好み。
三菱鉛筆 ゲルインクボールペン用替芯 シグノ替芯 UMR-83 0.38mm 黒 10セット
キャップ式とノック式は替え芯が違う。
うちに一番数があるのは0.28
細くて、とにかく狭いところにたくさん書ける。
線が細いせいか、なんだか頼りない文字になってしまう気がするけど、乾きも早くて使い勝手がいい。
書き文字を見ながら考え事するときなんかはこれ。
セリアには105円でうってるけれど、ダイソーにはもう売ってない。
定価は150円なので、百均で買うのは正解。